SICE Tohoku × 多義的メカニクス研究会 オンライン講演会:「ロボット屋の知らない世界 〜動物の身体大解剖2時間スペシャル〜」を開催します
SICE Tohoku × 多義的メカニクス研究会 オンライン講演会 「ロボット屋の知らない世界 〜動物の身体大解剖2時間スペシャル〜」
開催日時:2021年10月27日(水) 16:00〜18:00(その後,技術交流会)
主催:計測自動制御学会(SICE)東北支部
共催:多義的メカニクス研究会
参加申し込みリンク:https://forms.gle/msBzKX4GnUFd8Pdo6
参加登録締め切り:2021年10月27日(水)12:00
場所:Zoomによるオンライン会場
参加料:無料
講師(あいうえお順):
郡司芽久(東洋大学), 福原洸(東北大学), 増田容一(大阪大学)
概要:解剖学は、動物の筋肉や骨格の構造を明らかにし、文字通り「身体の“骨組み“」を紐解く作業である。様々な動物を解剖し、それぞれの身体構造を比較することにより、「どのような環境には、どのような身体が適応的なのか?」を体系立てて理解できることが期待される。若手ロボット研究者2名(福原洸・増田容一)と若手解剖学者(郡司芽久)が立ち上げた「多義的メカニクス研究会」では、動物の解剖と生体計測を組み合わせ、動物がもつ即時適応的な振る舞いの源泉の解明を目指して研究を進めている。本講演会では、これまで3名が行ってきた解剖作業の記録映像を一部配信し、解剖とはどんな作業なのか、どのような部分からどのようにインスピレーションを受けたのか、そこからどのような研究が発展してきたのかを解剖学者×ロボット工学者の対談形式で語っていく。皆さんもこれを機会に、解剖してみませんか?
スケジュール
導入ー解剖どうでしょう?ー(郡司芽久)
ロボット屋が知らない解剖の世界1:四肢の構造と脚内連動(増田容一)
ロボット屋が知らない解剖の世界2:肩の構造と柔軟な身体(福原洸)
講演会後,オンラインでの懇親会・ネットワーキングを予定しておりますので, こちらもぜひご参加ください.
問い合わせ先など
https://www.topic.ad.jp/sice/
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